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外道は続くよどこまでも

こんにちは、手品店長です。
本日も釣りに行ってきました。

目次

午前中~入鹿池の部

初めての入鹿池

中部地方有数のスポットである入鹿池に初めて行ってきました。

入鹿池の駐車場

ボートを借りる方はボート屋さんの駐車場に止められますが、借りない方は基本路駐かボート屋脇の木の下に停めることになりますので、事前に自分のプランを練っておきましょう。

ちなみに路駐は結構エグく、ほぼ黙認されていますので気兼ねなく停めて良いと思います。
私たちも安心して路駐しました。

画像の黒丸はボート屋さんの駐車場、赤丸は路駐です。
縦列駐車ですので、苦手な方はご注意ください。

ボートが繋留してある範囲内は釣り禁止

写真では見づらいですが、ボートが繋留してある範囲内は釣り禁止です。
ロープが張られていますので間違って入るなんてことは起きませんが、注意しましょう。

ボートに向かってキャストすることは注意されませんでしたが、私以外にやっている人はいなかったのでグレーかもしれません。もちろん、人が乗っているボートに投げたらだめですよ。

ベタ凪で何の反応もなく

早朝の曇り空、気温は24度前後で過ごしやすくバスの活性も上がりそうなものですが、物音一つ立ちませんでした。水面はベタ凪で、誰一人竿がしなっていません。

私は繋留されたボート周りを中心に、「1匹くらいボート下に入ってないか…?」とひたすらシャッドを巻いたり、トゥイッチしたりし続けましたが何の反応もなし。ただ、岸際にベイトは見ることができました。

最終的に腐った水の臭いがしてきたのと、ルアーをロストしたので萎えて早々に撤収しました。

午後~川の部

午後は友人と何度か来たことのある川にやってきました。
こちらも人気スポットで、週末には釣り人の姿を多く見かけます。

到着と同時にバスを釣っている人を見かけて、期待が高まります。
釣れている人がいるだけで安心しますからね…。

使用ルアー

事前の調査で、この川では透け系のカラーが刺さることがわかっています。
私がチョイスしたルアーはダイワ(DAIWA) スティーズ シャッド 54SP SR テナガエビです。

岸際ギリギリにキャストし、少し速めのスピードで巻きます。たまにトゥイッチを入れたりもして、変化をつけて魚を誘います。

最初のバイトは…?

「絶対に岸際にいるはず」

そう確信した私は、何度も何度も同じことを繰り返します。
その時、竿がいきなり重くなりました!引きはあまり強くありませんが、かなり重みを感じます。

階段を駆け下り引っ張りあげると…かかっていたのは、なんとナマズ!!

バスではありませんでしたが、とりあえず魚がかかってくれて安心しました。と同時に、事前調査と読みが当たったことも私を勇気づけてくれました。

二度目のバイト

その後も同じルアーを投げ続けましたが、反応がありません。
4月にしては気温が高かったため、バスは底にいると判断しました。

カラーは変えずにレンジを変える…そう、たまたま私は、同じ色のMRを持っていました。(爆笑)
そうして岸際にキャスト、たまにトゥイッチを繰り返すと、突然とんでもない衝撃が手に走りました。

「食った食った食った食った!!」

魚が水面をのたうちます。相手もフックを外そうと必死ですが、私も逃すまいと必死です。
階段近くで掛かってくれたおかげで、比較的楽に寄せられました。正体は…ライギョ!!

「バスわい!!」

と思いましたが、思いがけない大物のヒットに私は正直興奮しっぱなしです。

その後反応はなくなり…

ライギョに別れを告げて、引き続き同じルアーを投げますが反応はなくなりました。
カラーを変えてみても反応はなく、ここで撤収を決めました。

ナマズとライギョを掛けたルアーの戦いの傷

ナマズを掛けたSRはリアフックが一本折れ、ライギョを掛けたMRはフロントフックを捻じ曲げられてしまいました。

私のタックルは決して強いセッティングではありません。よく耐えてくれた…と感謝して、がまかつの新品の針に交換しました。このルアーにはこれからも頑張ってもらいます。

まとめ

目標である、「ベイトタックルでバスを釣る」はいまだに達成できていませんが、思わぬ大物を2匹も釣り上げることができました。

最後に、今日使ったタックルを紹介してこの記事を終わります。リンク先は全てamazonリンクです。

それでは!

強く生きる魔法

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